大橋建築の運営会社

貴方が今お住まいの住宅は、貴方の暮しや生き方に十分マッチしているでしょうか？
あるいは、貴方の目指す人生や暮し方へ導いてくれるようなものになっているでしょうか？

人生の1/3以上、そこで暮らす住まいづくりは、その人の人生を決めると言っても過言ではありません。
40歳から80歳まで暮らすならば、一日7時間の睡眠の時間でさえ、365.25日×40年×7時間＝102,270時間（※12年近く）
もの時間をその家で過ごすこととなります。
それほど長い、長い時間を過ごす住まいが自分に合っていなかったら、、
考えただけでも寂しくなってしまいますね。

毎日の自分の生き方を触発したり、癒やしたり、リフレッシュさせてくれる「家」をじっくり見つめ、考えてゆくことは、
決して贅沢なことではなく、人生を大切にすることと＝(イコール)なのだと思います。

「家を買う」という意識で家を建てられた方の中には何年か暮らすと、
環境に飽きてしまったり、ライフスタイルの変化に対応できず窮屈になってしまう方も多くいらっしゃいます。
その方にとっては家を持つこと自体が目的であり、家を持った後のことは考えていなかったのかもしれません。

一方で、「家を創る」という意識を持つと、自然に家族の形態やライフスタイルに合わせて、
長く快適な生活を送っていくための知恵や工夫を盛り込みます。
つまり見た目や表面的な住宅性能ではなく、「どうしたら生活を豊かに、快適にできるか？」という
土台からつくり上げていこうとします。

家を手に入れることがゴールなのか、それともスタートなのか、
どのように考えて家づくりを行うのかは、その後の暮らしにとってとても重要だと考えます。
この意識の差があなたの人生を幸せにする住まいになるかどうかを決めるのです。